占いと魔術(おなじない)のサイトです

若葉の恋の魔法

誰もが一度は思う事「ホレ薬があったな・・・」やってみますか？
これは「友人から恋人にする」に対して有効です。それは次ぎの通りです・・・
愛する者の気持ち、より自分のに傾かせたいと願うなら、一枚の若葉をくわえ
東を向きて「太陽が昇る所では恋人が私の側にいて」と言い、
西を向きて「太陽が沈む所では私が恋人の側にいて」と唱る。
その葉を刻みて、気づかれぬように相手に食させれば、恋心が芽生えようとするのです。
　ここで二つ問題なのは「若葉」って所はホウレン草を代用する事と、
「相手に食べさせる」って所は料理に混入すれば平気です。
量は一枚程度で十分です。

★☆注意☆★
★　この場合は自分で食べるのはタブーであり、相手のみが主体となる事を忘れてはならない。
★　絶対に作った人が食べないように、食べれば効力はなくなります。

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ト・グ・ラ・スの呪い

今日もリクエストにお答えして、恋のおまじないで、なかなかなびかない異性を振り向かせる方法です。
想う異性がいても反応なき場合、まず「Ｔｏｏｇｒａｓ」と文字を紙に書き
陽の昇る時それを太陽にかざし雑念を払って、想う異性のみを脳裏に浮かびあがらせる。
これであなたの想いは相手の異性に伝わり、相手からも好意を寄せられるでしょう。
Ｔｏｏｇｒａｓは、文字をつづけて書いてはいけません。
もし、つづけて書いてしまうと、強い反作用をひきおこしてしまい、決して想う相手と結ばれることはない。
そして紙は純白な紙を用い、なんらかの文字やすかしが入っているものであってはならない。

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月のワイン

すでに仲のよい異性と、より関係を深めたい時は、「豊かな月」の女神ディアーナに願いをかける。
満月の晩、たらいの水に月を写し、相手の事を念じながら赤ワインを一滴たらす。
満月は願望の充実を象徴し、赤ワインは豊かさを意味する。
ただし多用は忌むべきこととされる。

★☆注意☆★
★　魔術（マジック）は基本的に人に見られると効果がなくなるといわれています。

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ライテッド・コイン

不特定の異性の愛情を得たい時に用いられる魔術です。
銀貨（月を象徴する）を、新月から７日間、月の光にさらし７日目に、
満ちゆく月の女神アルテミスに願いをかけ、愛を得た自分を強くイメージする。
その翌日より銀貨を常に持ち歩くようにすれば、銀貨に封じ込まれた光が、
エネルギーとして放散され強く異性の関心をひく効果をもたらすといわれる。

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幸運のチェリー（ヨーロッパ遊牧民に伝わる白魔術）

実が２個ついたサクランボの片方を相手に食べさせ、もう１つを自分で食べると、友達から恋人関係になれる。
ただし、相手に恋人感情をもつ異性がいない場合にかぎる。

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秘められた愛の呪文

フランスのアルスナル図書館の古文書の山から発見された魔法本
「７惑星の霊の術」には、異性の愛を得る魔術が紹介されています。
近距離で相手の目を真っすぐに見つめます。そして、お互いの視線があったら、小声で次の呪文をささやくのです。
「カフェ・カシータ・ノン・カフェラ・エト・パブリア・フィリ・オムニバス・サイス」
相手の手相を見るふりをしてやるのも良いでしょう。
ただし、呪文は確実に覚えることと、相手の瞳に自分の顔がしっかりと映るように覗きこむことがポイントです。
視線には、古来、不思議な魔力（魅力の力＝ファシネーションは魔力という意味もある）があると信じられているのです。

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相手の心を虜にする魔法

シェイクスピアの「真夏の夜の夢」には妖精達のさまざまな魔法が登場します。
その中でも有名なのが、３色スミレま魔法です。
それは、眠っている相手のまぶたの上に
３色スミレの花を搾った汁を塗りつけると相手の心をこちらに向ける事が出来るというもの。
眠っている相手に塗ることは難しいでしょうから、なんとか相手の写真を手に入れて
そのまぶたの部分に３色スミレの花の汁を塗って見ましょう。
これで、相手の心を手中にできるはずです。

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恋をかなえる魔術

今回は好きな人の愛を得る魔術です。
まず始めに童話で有名なグリムが紹介している魔術から。
１：好きな人が付けていたヘアピンをなんとか手に入れる。
２：それにあなたの髪を結び付けて、背中ごしに川に投げる。
というものです。あなたが女性なら、あなたのヘアピンに彼の神を結び、同じ事をしてください。
もう一つはマグヌスという神学者が「エジプト人の魔術」として紹介しているもので
塩とチーズと小麦粉を混ぜて小さな袋に入れ、それをこっそりあいての家の片隅に隠しておく、という魔術です。
いずれにしろ、きっとあなたの恋が叶うことでしょう。

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女性の心を捕らえる魔術

これから紹介するのは、中世ヨーロッパから伝わる魔術のひとつです。
まず、しなやかな柳の小枝をさがし、小さな結び目を作ります。
そして、それを口にそっと含んで、次の呪文を唱えるのです。
「我は汝の幸運を食べる。我は汝の幸運を飲む。汝の幸運をあたえよ。かくして、汝は我がものとならん」
これで望みの相手のハートを捕らえられるでしょうが、もしこの魔術をその相手が見える場所で秘密裡に行えば
さらに効果は高まるといわれています。

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ジプシーの惚れ薬

惚れ薬と聞くと胡散臭く思えるが、たぶん、多くの人がそのような薬がいいと本当は望んでいるはず。
ただ、重要な点は、本当の惚れ薬とは、飲ませた途端に相手があなたを好きになるようなものではない、という点だ。
むしろ、ゆっくりとあなたに好意を持つようになっていくのである。
まず、ミネラル・ウォーターを用意し、それに同量の赤ワインを混ぜる。
これを鍋にかけ、沸騰させすぎないようにしながら
ナツメグを削ったものをほんの少し、フェンネルをほんの３粒、シナモンを１つまみだけ加える。
右回りにかき混ぜながら、その間、あなたの好きな人のことを思い浮かべ、その人の名前を唱えつづける。
この作業は誰にも決して見られてはならない。
十分に相手への思いが高まったら、のそ液体を布でこし、ビンに入れる。
この惚れ薬の使い方だが、その相手に惚れ薬を１滴だけ入れたものを食べさせるなり、飲ませる。
決して１滴以上使ってはならない。
そして、ビンに残った惚れ薬は、相手が口にしてのを見届けたら、その夜のうちに庭の土に流してしまわなければならない。

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アスラガスとバジルの恋魔術

このギリシアの魔術は、恋人同士の結びつきを深め、さらに関係を保ちたいカップルが用いるものだ。
バジルはハーブ店や園芸店で苗を安く売っているのでそれを使用するのが理想である（生のやつを使用する）。
無理なら乾燥バジルでもかまわない。
アスパラガス（緑か白）も生が望ましい。もし、手に入らないなら、缶詰でもいい。
まず恋人同士で、フライパンを熱し、そこにオリーブオイルを少々入れ
女性がバジルを、男性がアスパラガスを持ち、その中に入れるのである。
あとは二人でバジルとアスパラガスを炒めるのである。
アスパラガスが柔らかくなったら、火を止め、永遠の愛と、仲むつまじい未来の二人の姿を想像しつつ
このアスパラガスとバジルの炒めものを食べるのである。
たくさん食べる必要はないので、最初から少量だけを作るといいだろう。
そして、作つたのは全部二人で食べきる必要がある。
この料理を食べると、二人の間に喧嘩も少なくなると言われている。

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精力を強くする

精力を強くする事は特に古代には重要だった。
子孫繁栄の為に、女性が多くの子供を生むこと、そして強い勢力を持つ男性はとても喜ばれた。
その名残りなのか、古い呪術には勢力を強くする目的に用いるものが多くみられる。
この「ドア・ハープの術」は、一説によるとケルト時代に起源を持つらしい。
ハープといっても、この場合、いわゆる竪琴(たてごと)とは異なる。
ドア・ハープは時々、ドア・ベルのかわりに使われるものである。
このドア・ハープは日本では入手出来ないと思うので、簡単な工作をしていただくことになる。
この術は伝統的な術をさらに効果を高めるために、アレンジが施されている。
下の図のような形に木を切り（厳密でなくてよい）、４本の弦を張る。
この弦は楽器の弦を使わなくても、テニスのラケットに張るガットを応用してもよい。
それも手に入らないなら紐でもよい。
それとは別に紙粘土で作ったボールを４つ作っておく。
その４つのボールには、紐を通すことができるように、楊枝などで穴を開けて乾燥させる。
その穴に紐を通して結び、もう片方の紐を使って、下の図のようにドア・ハーブに結びつける。
こうして作った道具を、自分の部屋のドアの上に飾っておくのである。
ドアを開けるたびに４つのボールが紐に当たり、軽い音を出すが
その音を聞くたびに自分の精力が強くなっていくのをイメージするように。

図はココをクリックすれば表示されます

★☆注意☆★
★　①の所は、釘を通し紐を止める
★　②の所は、４本のガット（紐）
★　③の所は、ガットに当たるようにボールを止める

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幸福感を得る魔術

ローマで行われたラッキー・フィグの魔術は、そのような「幸せの感覚」で生活を満たすものである。
そうすれば、多少のいやなことでも楽に流せるようになるし、
小さな幸せにも大きな意味を発見するだけの心の余裕ができるはずだ。
フィグとはイチジクのことである。イチジクは世界でも最も古い果実の木の１つだとされているので
このローマのイチジク呪術もかなり古い起源があるのかもしれない。
イチジクは葉も呪術に使うことができることができるが、ここでは果実（これは実際は花の一部なのだが）を使う。
果実屋で生のイチジクを求めてもいいし、乾燥したイチジクなら一年中スーパーなどで売っている。
イチジクを１個を両手で持ち、次の呪文を唱える。
「幸せをもたらすイチジクよ、古き力を秘めた果実よ。
強さ、愛、豊かさをもたらすものよ。私に幸せを与えたまえ」
呪文を唱えたら、イチジクをその場で食べる。
ただし、この呪術は１年しか効果がないので、１年ごとにやりなおす必要がある。
イチジクの味は好き嫌いがかなり激しく分かれるもので
あらかじめイチジクを食べて、１個食べきれないと思った人は、この呪術をやらないほうがいい。

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幸せな結婚生活を願う魔術

イタリアでは結婚生活を祝福し、幸せな結婚生活が続くことを願う「麦のシャワー」の習慣がある。
これをストレガリア流の呪術にしたものを紹介する。
この呪術は結婚したばかりの夫婦が行なうのが理想だが、結婚して何年かたつ夫婦が幸せを願い行なってもかまわない。
ただし、このむ呪術は第三者の助けが必要になる。
呪術に理解を示しており、手伝ってくれる友人か
もしくはこの奇妙な願いを理由も聞かず引き受けてくれる友人が必要となる。
その友人は男でも女でもかまわないが、幸せな人間でなければならない。
可能なら、幸せな結婚生活を送っている夫婦に頼むと最良だ。
呪術を求めるあなたとパートナーは、白い服に着替え、手をつなぐ。
呪術を手伝う友人、もしくは友人達は、皿に麦を入れて待つ。
麦を手に入れるのは簡単ではないかもしれないが、なんらかの手段を使って手に入れて欲しい。麦の種類は問わない。
あなたとパートナーはしぱらくの間見つめ合い、気持ちが高まったらキスをする。
それを合図に、友人は麦をシャワーのようにあなた方２人の頭からかけるのである。
そして、「女神からの祝福が、幸せなる私を通じて、あなた方に分けられるように！
永遠に幸せであれ！」と友人は唱える。
これであなた方夫婦には幸せの祝福が与えられたことになる。

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フィーファの愛の魔術

自分の理想像を強烈に持ちすぎていて、現実の異性に納得できない場合が多いことでしょう。
しかし、いつまでも一人でいるのも寂しい。
その時は魔女たちが古くから伝えてきたフィーファの愛の呪術を使うのずいいだろう。
自分の理想とする異性に望む事を全て紙に書き、次に布で簡単な人形を作る
綿を詰め、その綿の中にその紙を隠す。
相手の性別をはっきりさせるため、性器などの絵を簡単に書く。
陽の昇る頃、その人形を手にし、「私の望む相手よ、私はここで待っている。
私のもとに現れたまえ」 と言い、その人形にキスをする。
もしその時、現実の人間にキスをしている感覚が訪れたら、あなたの理想とする異性は実際に存在する。
やがて呪術の効果があり、その人があなたの目の前に現れるようになるだろう
もし実際のキスと同じ感覚がなければ、そのような異性が存在しないか
あまりにも遠くてあなたの近くに現れない。
条件を考えなおすほうがよいだろう。

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果実の淫呪

この呪いは、女性から男性に対してのみ有効なものである。
女性がある男性に心魅かれ、積極的にアタックするが上手くいかない。
自分が熱心になればなるほど相手は遠ざかっていく。
相手の心の中に働きかける呪法を使用すれば、効果はてきめんだ。そして、あなたの思慕が深ければ深いほど、
呪法は大きな効力をもたらしてくれることがわかるはずである。
まず、赤く熟したリンゴを用意する。そこに自分の小指を切って流れた血で、あなたの名前を書く。さらに、
「ＯＲＳＡ－ＦＯＲＳＡ－ＦＯＲＳＭＡ」
と書き加える。
これで、相手の男性は、あなたの想いを寄せるようになるだろう。

★☆注意☆★
★　リンゴは必ず赤く色づいたものでなければならない
★　血は針で小指を軽くついて出たくらいの少量でよい
★　自分の名前はイニシャルでよい

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ニッセ

どうしたら相手の目を自分に向けさせることができるだろうか？
そのような時は、恋の橋渡しが得意な北欧に住む妖精「ニッセ」の力を借りればいい。
まず、赤い紙で下の図のようにニッセの姿をつくり、ハサミで切り抜き、小さな文字で、「ニッセ」とできるだけ沢山書き込む。
次に、出来上がったニッセを相手に贈るのだが、ニッセは、他人の人目にとまるのをとてもイヤがるので、
封筒を二重にするか、ニッセを紙に包んで封筒に入れるかして、ローソクをたらして封印するのだ。
また、封筒には、あなたの名前を書いてはいけない。
相手のもとへ届いたニッセは、あなたの気持ちを伝えてくれる。
相手から色よい返事がくるまでに、そう日数はかからないであろう。

図はココをクリックすれば表示されます

★☆注意☆★
★　NISSEの文字は、何を使って書いてもかまわないが、はっきりと書くこと。
★　ニッセを封筒に入れる時、端がが折りまがったりしないように、十分注意すること。
★　封筒に入れるのはニッセだけで、手紙やカードなど、ニッセ以外の物は入れてはいけない

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5本指の呪い

この呪法に用いるのは恋人の持ち物と金の輪が必要だ。
まず、左手に恋人の持ち物を握り、右手で金の輪に向かって、「5本指の呪い」をかける。
「5本指の呪い」とは、まず右手をひらいて自分の顔の前におく。
そして、親指を手のひらの中央にうつす（親指を曲げる）。
次に中指を親指にくっつける。さらに小指、人差し指、薬指の順番に親指をつける。
その後、金の輪を持ってあなたの家の玄関より、恋人の住む家の方向に向かって、107歩、歩く。
その場所で、金の輪を捨てるのだ。
恋人はまもなくあなたのもとに戻ってくるはずだ。

★☆注意☆★
★　「5本指の呪い」を行なうさい、指をあわせるたびに、相手の名前を強く念じる。これを10回繰り返し、次の指をあわせる
★　『地に戻せ』とは、そこで地面に捨てること。捨てるのは、金の輪だけである。

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エストレラの秘文

相手の心が遠のいてしまうのではないかと不安になったりしたとき、この「エストレラの秘文」という呪法を行なえば、
たちまちそのような不安から解放され、自分を護ってくれる不思議な力を感じるだろう。
用意するものは、木の板。それを下の図のような星形に切り、赤色と青色を使って塗りわける。
そして、中央の四角の部分に、秘文を黒色で書きこむ。秘文の意味は
「魔霊、星の耳」という、魔霊に対する呼びかけの言葉である。
そして、できあがった星形を左手で持ち、胸のところにあてて、「アトリール・パルトボーシュ・インシュトシュ」
という呪文を3回唱え、願い事を心の中で強く念じるのだ。
この呪文は、「わが願い、空に舞い遠方にとどけ」という意味をもっている。
これで、あなたの願いは、確実に相手に届くのだ。
この星型は護符として、あなたをあらゆる災厄から護るはたらきをもっている。

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★☆注意☆★
★　星形の大きさは、どのくらいでもかまわない。
色を塗りわけるときは、絶対ににじまないように、水性の絵の具などは避ける。
★　秘文は正確に写しとること。

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華煙の恋の呪術

片思いの相手がいて、その想いを贈り物とともに伝えたいときに、この呪法を試してもらいたい。
この呪法はエーゲ海の一部に伝わるもので、別名「ばらの花にかける恋の心術」とも呼ばれている。
用意するものは、バラの花びらだ。色は赤が一番よいとされている。これを7枚、陰干しにする。
押し花をつくる要領で、本の間にはさんで、ある程度、水分をとっておくとよいだろう。
こうして乾いた7枚の花びらを、プレゼントを渡したり、送る前に、燃え盛る火の中に投げ込み、燃やしながら、
「ハプス・メルバニ・ローソル・ローソル」という呪文を7回唱えればよい。
愛の炎で焼かれた花びらは、やがて煙となってプレゼントの周りに見えないベールをかける。
それが相手の心を動かすといわれている。

★☆注意☆★
★　バラの色は別に赤でなくてもかまわないが、白と黄色だけは避けたほうがよい。
★　花びらを燃やす火は、小さな炎であってはいけない。暖炉や焚き火のように燃え盛っているものがのぞましい。

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恋を告げる聖書

この呪術はその意味では聖書を使ってこそいるが、キリスト教以前の呪術の伝統にルーツを持っていたと思われる。
この呪術の用途は、自分が好きな相手が、自分のことを愛しているかどうかを知るものである。
聖書は普通の本屋で売っているものでかまわないが、もし手に入るなら、この呪術の性質上、小さく軽いほうが望ましい。
まず聖書を紐で縛る。吊るしたときに片寄りができないように、中央で縛ばる。うまく縛れないならテープでとめてもいい。
その聖書の紐の端を木にぶらさげる。木の種類は何でもいい。
そして、軽く右手で聖書を回しながら、好きな相手の名前を言うのである。
やがて聖書は止まるだろう。そのとき、聖書の表表紙のほうがあなたの方に向いたら、
それは彼もしくは彼女があなたに行為を持っているというサインである。
もし背表紙のほうが無為いたら、相手はあなたを好きではない。
中途半端な位置なら、多分いい友達程度にしか思っていないだろう。

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カボチャの種のお守り

このカボチャの種のお守りは、サンテリアから派生したものである。
サンテリアも、ホラー映画の影響などで、人間を生贄に捧げる邪悪な宗教というイメージがあるが、
実際はアフリカのヨルバ族の信仰にスペインのカトリック教の信念が混ざり、
キューバで生まれたもので、ヴードゥー教の兄弟筋にあたる。
この呪術のやり方は、スーパーなどでカボチャの種が売られているのを買ってくる。
これは栄養価の高いナッツとして食用にされている。
普通、軽く塩が振られているので、塩を払う。
そして5粒の種に蜂蜜をほんの少量つけ、白い布で包む。
そして以下の呪文を唱えて、それを持ち歩けば、近く恋が生まれることだろう。
「おお、オシュン、愛の喜びをもたらすオリシャよ、多くの神々の恋人よ
我があなたの愛の喜びを得られるよう慈悲をもたらしたまえ」

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魔煙の呪い

決して魅力に欠けているわけでもないのに、なんとなく異性とうまくいかなかったり、
異性から慕われなかったりするタイプの人がいる。
こうした人は、対異性シンパシー（心のかよい）にずれがあるのだから、
このずれを直すことによって、自分をもてる人間に変える秘術を用いればよい。
この「魔煙の呪い」を使えば不思議なくらい、異性に人気がでてくるはずだ。
また逆に異性には縁があるのだけれど、どうしても変な相手につかまってしまう、という悩みもあるだろう。
こんな時には、早々と相手と縁を切るための呪法を使った方がいい。
それがお互いのためにもよいはずである。
そのような場合にも、この呪法は有効である。
やり方を説明しよう。
まず、生きた魚を用意する。
その心臓と肝を取り出して、火にくべる。
これで、あなたの異性運は驚くほどよくなるはずだ。

★☆注意☆★
★　魚は、どんな種類でもかまわないが、必ず生きている魚を使わなければ効果はない。
★　火にくべるとき、煙をたてるため、よく燃えるように紙につつんでもよい。
★　また、香水を同時に1～2滴火におとすと、効果はより確実なものとなる。
★　ある種の悪霊が煙を恐れることは昔から知られている事実である。
★　なぜ、生きた魚の心臓と肝臓が使われたのかと言うと、ある種の魚には、
心臓と肝臓に毒があると思われていたから、この毒を煙に化した悪霊を追い払っらたのだという説が有力である。

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秘伝のトランプ魔術

この呪術は、アストロロジャー(占星術師)と、トランプ占いの知識をうまく融合させた術である。
今回紹介するにあたって、少しアレンジが加えられてあるが、効果に変わりはない。
白い大きな紙に、下の図のような12分割された円を描く。
その中の所定の位置に、トランプのジャックのカード4枚を重ねておく。
重ねる順番は、一番上がハートのジャックであるべきだという点以外に指定はない。
そのジャックのカードのすぐそばに、赤いキャンドルを立てる。
毎朝、毎晩もしくは出かける前に、キャンドルに火を灯し、
重ねられた4枚のジャックの上にあるハートのジャックを見つめて欲しい。
そして目を閉じ、自分が多数の異性と、後腐れない関係のまま交際を楽しんでいる様子を想像する。
そして呪文を唱える。
｢4人のジャックよ。幸運と楽しみと気楽な愛の運び手よ。
私がデートの相手に不足しないよう、異性を常に運んできておくれ。｣
と唱え、キャンドルは少し燃やしてから消す。
そのとき、キャンドルは吹き消さずに、キャンドル・スニッフアーと呼ばれるロウソク消しを用いるのがいい。
なければコップなどをかぶせ、酸素がない状態にして消す。
そのとき、消えたロウソクの芯から白い煙が立ち上がるだろうが、
その煙が消えるまでは動いてはならない。
この呪術を望みに応じて繰り返せば、深い関係にならずに
（つまり、特定の恋人という関係にならずに）多くのの異性と交際が楽しめるようになるはずである。

図はココをクリックすれば表示されます。

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好きな人から愛されるようになる呪文

片思いの恋を実らせるためには、次のような呪文を一心に唱え、
自分の気のエネルギーを高めて、対手に自分の気持ちを届けるとよい。
呪文を唱える時は、水行をして体を清めてから行う。
また、呪文を唱える時間帯は、早朝の３時から５時の間が適している。
できれば神棚に向かって正座し、姿勢を正して合唱し腹式呼吸で大きく息を吸ってから大きな声で唱えるとよい。
呪文は1～2回唱えただけでは効果が発揮されない。
最低でも10回は唱える必要がある。
呪文は以下の通り
大　　至　　眞　　聖　　渙　　渙　　渙　　神
だい　し　　しん　せい　かん　かん　かん　しん
刺　　上　　朝　　金　　闕　　中　　違　　官
ちょく　じょう　ちょう　きん　けつ　ちゅう　い　かん
貴　　日　　親　　月　　親　　調　　融　　合
き　じつ　しん　げつ　しん　ちょう　ゆう　ごう
和　　い　　意　　同　　心　　身　　心　　無
わ　　い　　い　　どう　　しん　しん　しん　む
隔　　きゅう　　きゅう　　きゅう　　如　　太　　上　　天
かく　　きゅう　　きゅう　　きゅう　　にょ　たい　じょう　てん
元　　風　　章　　符　　律　　令
げん　ふう　しょう　ふ　りつ　りょう

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異性との縁が生じる例符

この霊符には、「縁結び」の効力がある
白い和紙に墨で書き、いつも身につけておくと、
どんな人にも異性との縁が生じてくる。
しかし、異性との出会いのチャンスがなければ、縁も生まれようがない。
自分の殻にばかり閉じこもっていないで、
異性に出会えるような場所へ積極的に出て行くことが大切である。

霊符(図)はココをクリックすれば表示されます。

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ローズマリーのベッド

この呪術にはローズマリーが必要になる。
ローズマリーは日本語ではマンネンロウと呼ばれるシソ科のハーブで、その香には記憶力を
よくすると言われているため、アロマセラピーでも有名なハーブである。
乾燥させたものは、ポプリショップや、スーパーなどのハーブティー・コーナーを通じて簡単に手に入るが、
この術で使うローズマリーは、乾燥していない、生のものでなければならない。
ローズマリーの葉は、小さく細長いものである。
その葉を、数枚分用意する。
それを恋人の寝ているベッドや布団の中に、密か隠すのである。
隠しながら、次の呪文を唱える。
「刺の葉よ、(恋人の名前)の心、体、精神を刺し、
萎(しお)えさせよ。　もし私を裏切るなら」
そうすれば、そのローズマリーが残っている間は、
相手は浮気をするとこができないという。

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赤い輪の秘術

まず、月夜の晩に左手の薬指を縫い針で刺し、その血で純白の便箋の中央に自分の名前を書く。
もちろんフルネームである。
そして、その周囲に残った血で三つの輪（○）を描き、紙を折りたたむ。
次の日の夜まで折りたたんだままにしておき、夜９時ジャストに土中に埋める。
これは誰にも口外してはならない。
また、誰かに見られてもならない。
紙を埋めてから、３回目の雨降りの日が過ぎたなら、
あなたがまだ見ぬ恋人に会う時は近いといわれている。

図はココをクリックすれば表示されます。

★☆注意☆★
★　血を出すのはチョット・・・　という人は、植物の赤い実をすりつぶした液を代用することも可能。
だが、その場合は、不鮮明な赤い液では効果が薄い。

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アポロンの復縁の呪法

恋を再び呼び戻したい人は、月桂樹の葉3枚に相手の名前を書き、これを皿に盛り火をつける。
その煙を相手の写真にあてて、アポロンの加護による復縁を祈ろう。
そうすれば、叶わなかった恋に再びチャンスが訪れるはずである。
月桂樹の葉が手に入らない場合は、料理用のドライローレルで代用する。
また、燃えた後の月桂樹の灰は、消えた事を確認してから相手の家の方向に飛ばす。

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ファナウの呪術

ニュー・イングランド地方のレズビアンの魔術師が提供した、愛の呪術を紹介しよう。
この術は同性相手にしか効果がないが、相手が同性愛者かどうかは問題ない。
用意するものは赤いワイン1本とツル草を少々。
呪術はファナウの日だとされる水曜日に行う。
この時、部屋の中から男性を思い出させる物（男性アイドル、父親の写真、男性像など）
は全て取り除くか、布をかけて隠しておかなけれぱならない。
ツル草は部屋の中に飾る。
そしてワインを飲みはじめる。
これは自分が酔うまで、時間をかけてゆっくりと飲んでいく。
ある程度酔いがまわったら、呪術のクライマックスとして
「ダミア、ファウナ、ボナ、ディア　私に女性の恋人を引きつける力を」と叫ぶのだ。
この術が成功すれば、望む女性があなたの魅力に気づくだろう。

★☆注意☆★
★　ファナウは本来ローマの女神の敬称だった。
この女神の崇拝は女性、特にレズビアンによって行われたという。
★　言うまでもなく、最も注意しなければならないことは、あなたはがワインの飲みすぎで倒れないことである。
自分の酒量の限度を知っている成人のみが、この呪術に挑戦するように。

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良縁符

この符は、素晴らしい結婚相手を引き寄せてくれる霊符である。
とはいっても、美男美女をあなたの配偶者にすることができるというわけではない。
この霊符はその人の人生にとってプラスになり、末永く一緒にやっていける伴侶をもたらしてくれるものだ。
用い方は簡単で、この霊符を白紙に朱で謹書し、常に携帯するのである。
必ず素晴らしい人が現れ、あなたに好意を抱いてくれるに違いない。
そして、その人と幸せな人生を歩むことになるだろう。

霊符(図)はココをクリックすれば表示されます

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交際円満符

人間関係で悩んでいる人にぜひおすすめしたいのがこの符だ。
使用方法はいたって簡単である。
黄色の紙に朱でこの霊符を謹書し、いつでもどこでも持って歩くだけでよい。
すると、奇妙なことに、どんな人とも円満に交際できるようになるとされている。
恋人との仲から会社、友人の仲まで使用方法はさまざまである。

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魔の五つ葉

満月の夜、紙細工で五つ葉のクローバーを作成する。
それを9日間本などに挟んで押さえつけながら「ライバルが去っていくように！！」と強く願う。
9日目に願いが終わった所で封筒に入れ、宛名の所に相手の名前を書いて、封の所には赤い蝋
を落としながら、完全に封が塞がれた所で燃やす、捨てる、土に埋めるなど、いずれかの方法で抹消してしまうのだ。
これは決して翌日まで、持ち越してはならない。
もし翌日まで持ち越してしまった場合は、去っていくのはライバルではなく、
あなた自身が去るということが降りかかってくる。

参考･･･ココをクリックすれば表示されます
図は煮るなり、焼くなり、縮小してプリントするなりしてください

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人形分断の秘法

この呪法は相手とあまり親しくない場合でも使用する事ができる。
ただし、同時に複数の人に用いてはならなので対象となる人物を一人にする事。
まだ一度も使用されてない白い和紙を一枚用意し、朝一番の水で墨を磨る。
そして、人形の右側に相手の名前、左側に自分の名前を書き込み、
中央から真っ二つに切断する(下の図を参考)。
この半分の人形を部屋の南に自分、北に相手、という風に
なるべく高い位置にピンで止め、連絡を待つ。
半分に切断された人形は一つに戻るのが自然である。
また、自然界では北と南がかならず引き合うものである。
連絡をもらったら必ず人形を張り合わせ、清い流れのある川か、海に流すこと。
この呪法は一ヶ月有効なので、一ヶ月を過ぎても連絡が無い場合は、もう一度同じようにして人形を作り、
今度は闇夜(新月)の晩から始めてみるのである。

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開運の糧

用意する物：赤と緑のロウソクを４本づつ、グラス１杯のワイン、食用の種実(クルミや落花生など)、小さな丸い石
ロウソクの色を互い違いにして北、北東、東、南東、南、西南、西、北西の８つの方位に並べ、大きな円を描きます。
ワイングラスを円の中央に、種実の入ったお皿をその横に起きます。
おまじないをする間、小石はずっと左手に持っていましょう。
ロウソクの輪は切れ目のない「生命の輪(サークル　オブ　ライフ)」と宇宙を象徴します。
始めに北のロウソクに火をつけて、円の中に入ります。
ワイングラスに種か実をひと粒浸し、願いをかけ、それを食べてください。
あらかじめ願い事を８段階に分け、それぞれの段階を心に浮かべながら、ロウソクを１本ずつ灯していきます。
８本とも火が灯ったところで、光の輪の真ん中に座り、深い感謝の気持ちをもってワインを飲み干します。
おまじないに使った小石は、幸運のお守りとしてとっておきましょう。

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玉葱の奇跡

この呪い(おまじない)に必要なのは、新しいマチ針1箱、玉葱1個、
そして「彼の心を取り戻したい！！」という強い気持ち。
「別れた相手に仕返しがしたい」という恨みがましい気持ちでこの呪い(おまじない)をしたら、
逆に自分が苦しむ事になってしまいます。
呪い(おまじない)は金曜日の夜にスタートします。
まず、マチ針を玉葱に刺してください。
その時自分の想いが彼の中に入っていく様子をイメージしながら、
次の呪文を唱えましょう。
「突き刺したのは玉葱じゃなくて、あなたの心をチクッと刺激したのです。
昼も夜も、どうか私の事を思い出してください。
いつか、私に「好きだ」と言ってくれる日まで。」
玉葱は日光にさらし、天の啓示が降りてくるのを待ちましょう。
この呪い(おまじない)は必ず７日間、同じ様に繰り返してください。
できれば毎晩、同じ時刻に始まる様にしましょう。
7本目のマチ針が刺さった日で、呪い(おまじない)は終わりです。
使った玉葱は「恋が叶いますように」と祈りながら、
外の広い場所に植えましょう。

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13のハートの願い

トランプ魔術はスートによって目的が少しずつ異なる。
スートとはスペード、クラブ、ダイヤ、ハートの事で、
ハートは一般的にラッキーな事を司っており、特に恋愛や友情には役立つカードである。
「13のハートの願い」は孤独に悩む人が自分の孤独を解決してくれる人を見つける呪術である。
その相手は恋人とはかぎらず、ただの友人かもしれない。
使用するカードはハートのスート（マーク）13枚全部。
それを13を一番下にして12,11,10…と重ね1を一番上して重ねる。
それを利き腕とは逆の手（利き手が右なら左手）に持つ。
赤いキャンドルに点火し、そのキャンドルの前に先ほどのハートの1を置く。
そして「1は孤独な私に希望をもたらす始まり」と言う。
以降2のカードを1のカードの上に重ねながら以下のようにそれぞれ呪文を唱える。
以下は呪文です。
2のカードを重ね（置き）「2は孤独な私に楽しい出会いを」
3のカードを重ね（置き）「その出会いは私を変える」
4のカードを重ね（置き）「その出会いは現実となる」
5のカードを重ね（置き）「私に素晴らしい友情と愛情をもたらすために」
6のカードを重ね（置き）「その人との関係は永遠である」
7のカードを重ね（置き）「過去、現在、未来、私の正しき人に呼びかける」
8のカードを重ね（置き）「私の孤独を癒す者よ、来たれ」
9のカードを重ね（置き）「心と心の触れ合いは私を温める」
10のカードを重ね（置き）「それは私とその人に素晴らしい結果をもたらす」
11のカードを重ね（置き）「特別な楽しみよ、今来たれ！」
12のカードを重ね（置き）「我が人生に孤独を癒す喜びをもたらせ」
13のカードを重ね（置き）「1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13。13のカードの願いにより、今、願いは叶えられた」
暫くの間、自分の人生の孤独を癒してくれる人が登場し、あなたが楽しい生活を送っている事を想像する。
ここで大事なのは「こんな人を」という指定をしてはならないことである。
この呪文の目的は特定の人をひきつけることではない。
赤いキャンドルはそのまま消さずに燃やし尽くしてしまう。
あまり長い間燃えていても困るので、最初からあまり大きくないキャンドルを買うといいだろう
もしどうしても消さなければならない場合や、大きなキャンドルしか手に入らなかった場合は、
呪術の後1時間だけ燃やして、酸素の無い状態にして消してもいい。（かぶせるタイプのキャンドル（蝋燭）消し等を使う）
その場合は翌日、翌々日もキャンドルが燃え尽きるまでキャンドルを毎日燃やす
※トランプの呪術そのものを繰り返す必要はない
呪術に使った13枚のトランプは、順番そのままに重ねたままで束ね、赤い布にくるみ赤い紐で縛る
そして眠るときは枕の傍、日中の起きている間は、できるだけ持ち歩く
やがてあなたの助けとなる人が現れるだろう

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赤ワインとオレンジの媚薬

少なからず魔法に興味のある人なら「媚薬」という言葉を聞いた事があるのでは？
今回は現代でも比較的簡単に作れる方法を紹介します。
まず赤ワインを自分の体温で人肌に温め、その中にオレンジの皮を一欠けらを入れ
シナモンスティックでかき混ぜた液体を相手の体のどこかに付ける。
またはオレンジジュース1カップの中に、蜂蜜小さじ1杯、シナモン、
グローブ、カルダモン、 ナツメグ、松の実の粉末を少し入れる。
さらに麝香エキス（たぶん漢方薬局にあると思う）を1滴たらして相手に飲ませる。

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メアルデレンスの秘法

当たり前だが厳粛な気持ちで始めよう。
まずは3センチ幅くらいの紙テープ（テープといっても粘着がないやつ）を自分のバストの寸法で切る。
そしてその紙テープをさらに7等分に切り、その1つ1つに7種類のハーブを包む。
包んだまま器に入れ棒で全部突き砕き夜になるまでそっとしておく。
夜玄関に敷居の上に並べロウソクに火を灯しながら「早く結婚ができますように」と7回唱える。

★☆注意☆★
★　紙テープの色の指定はない
★　器は理科で使う様なすり鉢がいい
★　術で使い終わったハーブは夜が明けるまでに土の中に埋める。
★　7種類のハーブのうち1種類はラベンダーやレモングラスをいった「L」で始まる物を用意する。

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贈り物の魔法

プレゼントを相手に手渡しすだけでは心もとない場合には次の呪術をいくつか紹介する。
１）プレゼントの包みの隅の方に水星のマークを小さく相手に分からない様に針で突いて刻んでおく。

２）手渡す前に鳥の羽でプレゼントの上をなでながら自分の想いを込めて相手から良い返事が来るように願う。

３）プレゼントを縛るリボンに赤い色を選び、結び目の所を強く結んで、
その結び目の所に自分の左手薬指から滴る血を染み込ませてから贈る。

４）プレゼントの品に鏡を選び、包む直前に自分の笑顔を映してから贈る。

５）プレゼントを渡す前の晩に香を焚き、相手に自分の気持ちが伝わるようにと祈りをささげる。
渡す前にも前の晩と同じ香を焚いてから出かける。

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- 参考文献 -

□　悪魔の呪法全書
ビーバン・クリスチーナ=編著

□　実践『悪魔学入門』
楠瀬　啓=編著

□　禁書　白魔術の秘法
エミール・シェラザード=編著

□　願いがかなう　呪＜まじない＞の秘法
中山　貴水=編著

□　願いが叶う42の魔法レシピ
ニコーラ・デ・パルフォード=編著